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キム・ギドク特集

第69回ベネチア国際映画祭の授賞式が8日開かれ、最高賞にあたる金獅子賞にキム・ギドク監督の韓国映画『ピエタ』が選ばれました。
2004年の同授賞式では『うつせみ』で監督賞を、同年のベルリン映画祭では『サマリア』で監督賞を受賞したキム監督ですが、最高賞は韓国の映画監督としても初の受賞となります。
映画『ピエタ』は今月6日から韓国で公開されていますが、金獅子賞が決定してから観客数が3倍に伸びたとか!日本での公開も待ち遠しいですね。

キム・ギドク監督の8つ目の映画作品『ピエタ』。
“映画『悪い男』以来11年ぶり…もっと悪い男が登場した!”という宣伝文句どおり、主人公は手段を選ばない取り立て屋。そんな男の前に現れた母親という女性との出会いによって起こる出来事を描いています。

■『うつせみ』
うつせみ

■『サマリア』
サマリア

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