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パク・シフが時効を迎えた連続殺人事件の犯人を演じたサスペンス映画。

メーカーさん資料にあらすじがないのでちょっと捕捉しますと・・・

時効を迎えた殺人事件の犯人（パク・シフ）が名乗り出て本を出版。事件の担当刑事（チョン・ジェヨン）はこの行為が許せず、直接会いに行っては暴言（と暴力）を吐いて2人は真っ向対決！しかし本はまたたく間にベストセラーとなり、犯人はテレビに出演するなどまるでスター扱い。
そんなある日、「俺が真犯人だ」という男が現れます。しかし本には犯人しか知りえないことが書かれている。本当の犯人は！？

この映画のクライマックスは自称犯人の2人と担当刑事がテレビの公開放送で３者対談をするシーン。客席には事件の被害者家族が「観覧客」としてスタジオに入り真犯人の暗殺を狙っている・・・という緊迫感のある場面です。真相がわかったときは、私は予備知識なく見たので「え！？」っと素直に驚きました^^;

犯人との格闘、カーチェイス、車から車へ飛び移るなど「あれ？アクション映画だっけ！？」と思うほどの激しいアクションもすごい。あれはスタントさんやＣＧじゃないとさすがに無理！
遺族たちが結束して犯人への復讐を誓うってところは『親切なクムジャさん』っぽかったな～。
これ以上はネタバレになってしまうので、是非映画をご覧ください！
シフ様ファンの皆様はプールシーンもお見逃しなくです～♪

初回限定スペシャルBOXは、劇中のベストセラー本デザインのスリーブケース仕様です！作品の中に出てきたアイテムが手元にあると、ちょっと嬉しいですよね。シフ様にサインをいただく機会があればこれに「イ・ドゥソク」って書いてほしい…。

特典つきの初回版がオススメ！

●【初回限定生産】殺人の告白 ブルーレイスペシャルBOX (2枚組)
●【初回限定生産】殺人の告白 DVD スペシャルBOX (2枚組)
●殺人の告白 DVD（通常盤）

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『シークレット・ミッション』

キム・スヒョン主演の『隠密に、偉大に』が『シークレット・ミッション』という邦題で上映決定！
北朝鮮のエリートスパイとして韓国に潜入し、田舎町で“バカになりすます”ことを命じられたリュファン（キム・スヒョン）。彼は町で住民を観察しながら、作戦実行命令が下されるその時をひたすら待っている…。
10月に日本公開。
◆『シークレット・ミッション』公式サイト
(さらに…)

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詳しい情報は各オフィシャルサイトをご覧ください＾＾

6/1
『ある会社員』
ソ・ジソブ演じる会社員が請け負う仕事は、暗殺。愛する人との普通の生活を夢見るようになった彼は、仕事から足を洗えるんでしょうか…？
『殺人の告白』
パク・シフ主演。殺人事件の時効を機に犯人が本を出版してスターになる。しかし肝心の真相は書かれていない。そこに真犯人を名乗る男が出てきて…最後まで目が離せません！
『共謀者』
すっかりコメディー俳優になっていたイム・チャンジョンがクライムサスペンスの主役をやってるってだけでも一見の価値があります。

6/7
『フェニックス 約束の歌』
FTISLANDのホンギ初主演映画。ワガママアイドルが余命わずかな人々と交流する感動作。

6/8
『G.I.ジョー バック2リベンジ』
イ・ビョンホンのストームシャドー再び！！予告トレーラーだけで相当なアクションが期待できます！！

6/15
『嘆きのピエタ』
非道な男の前に母親を名乗る女が現れ、心を通わせていくかに見えますが…。ヴェネチア国際映画祭で最高賞を受賞した話題作。さすがキム・ギドク、見た後ずーんと重い気持ちになります(笑)
『折れた矢』
韓国で実際に起きた事件を元にした法廷劇。社会派作品です。
『3人のアンヌ』
同じ“アンヌ”という名前の女性3人と、ユ・ジュンサン演じるライフガードのラブストーリー。ホン・サンス監督作品。

6/22
『10人の泥棒たち』
チョン・ジヒョンがとにかくセクシーでキュート！！男子も女子も必見のアクションエンターテイメント！吹き替え声優陣も豪華です！

5月より上映中
『私のオオカミ少年』
ソン・ジュンギ主演のファンタジーラブストーリー。ホラーじゃないんです^^；
『私は王である！』
チュ・ジフン主演のコメディー＆ヒューマン映画。王になりたくない弱気な王子の成長を描いた心温まる歴史ドラマです。

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クォン・サンウ主演映画『７日間の恋人』が１２月１４日より、新宿武蔵野舘ほか全国順次公開となりました。

“涙の帝王”満を持して贈る、ラブコメディはクォン・サンウ版『プリティー・ウーマン』

韓流スター『戦火の中へ』『痛み』のクォン・サンウに『ワンナイト イン モンコック』のセシリア・チャンと、韓国と香港のスターが共演したラブストーリー。会社の未来を左右する舞踏会を前に、共同経営者でもある婚約者に姿を消されてしまった実業家が、彼女とうり二つの女性に代役を頼んだことから恋の騒動が巻き起こる。ジン・ボーランやテレビドラマ「桃花タイフーン!!」のディン・チュンチェンなど、中国、台湾の歌手やアイドルも出演して華やかな物語を盛り上げている。セシリア・チェンがまとう、華麗なファッションの数々も見ものです！

CAST：クォン・サンウ、セシリア・チャン、アンジェラ・チャン、ジン・ボーラン、ジン・チェン、ディン・チュンチェン

＜公式サイト＞
http://koibito-7days.com/

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第６９回ベネチア国際映画祭の授賞式が８日開かれ、最高賞にあたる金獅子賞にキム・ギドク監督の韓国映画『ピエタ』が選ばれました。
2004年の同授賞式では『うつせみ』で監督賞を、同年のベルリン映画祭では『サマリア』で監督賞を受賞したキム監督ですが、最高賞は韓国の映画監督としても初の受賞となります。
映画『ピエタ』は今月６日から韓国で公開されていますが、金獅子賞が決定してから観客数が３倍に伸びたとか！日本での公開も待ち遠しいですね。

キム・ギドク監督の8つ目の映画作品『ピエタ』。
“映画『悪い男』以来11年ぶり…もっと悪い男が登場した！”という宣伝文句どおり、主人公は手段を選ばない取り立て屋。そんな男の前に現れた母親という女性との出会いによって起こる出来事を描いています。

■『うつせみ』

■『サマリア』

★キム・ギドク特集へ★

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