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観光名所ドラマ「風の絵師」

いま、ウォン安の韓国へと言われていますが、韓国ツアーでは、「太王四神記」のロケ地めぐりや、「冬のソナタ」の市内ロケ地めぐりが人気のようですね
今韓国で放映され話題のSBSドラマ「風の絵師」(パク・シニャン、ムン・グニョン主演)は、作品の中の背景の美しい風光から観光名所ドラマとして脚光を浴びているそうです。
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「風の絵師」を通じて新たな観光名所になろうとしているのは、江原道東海市武陵渓谷、全北扶安郡の直沼瀑布、慶北奉化郡など。
奉化郡は「風の絵師」ポスターの背景となり、流麗な自然風光で関心を集めている所です。
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また、武陵渓谷は1話で申潤福(シン・ユンボク、ムン・グニョン)が生徒たちと外遊写生をした所で、中の石まではっきりとすべて見えるほど透きとおった水が印象的
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「風の絵師」は、朝鮮(チョソン、1392~1910年)時代の天才画家金弘道(キム・ホンド)と申潤福(シン・ユンボク)の物語を描く、愛・ミステリー・美術の諸素材が絶妙にミックスされた作品。
これから韓国旅行をお考えの方は、このドラマは見逃せませんね。嬉しいことに日本での放送が決まっており、KNTVで、12月に放送開始の予定

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