ちょっと前ですが、日本で『合格祈願のお菓子、生産最盛期！』というニュースを見ました。そんな時期なんですね～。
韓国にも合格お菓子の最盛期はあって、センター試験のような”修能試験”が行われる11月になります。
昔からの風習なのは、志望校にくっつけ～はりつけ～粘れ～という意味で、粘り気がある飴やお餅。最近は普通のスナックに「合格○○！」って感じにとってつけた系も増えてますね。
あとは、縁起がいい真っ赤な下着がプレゼントされたりします。
飴は、ヌガーやキャラメルみたいなやわらかい飴。「엿（ヨッ）」と言います。
昔はこの飴をおかあちゃんたちが志望校の校門にべたっと貼り付けて合格祈願をしてましたが…最近はあまりやらないみたいですね。初めて見たときはその豪快さに驚きました^^；
もうひとつ驚くのが、後輩たちの応援！横断幕やプラカードで受験生を「○○先輩ふぁいてぃーん！」と応援する姿はアイドルの応援さながら！日本はどちらかというと、心落ち着けて静かに見守りますが、韓国は逆ですね。
みなさんもドラマや映画を見てて「なにこれ！？」ってシーンがあったらコメントで教えてください☆