ソン・テヨンさんとの結婚後、次回作が待たれていたクォン・サンウですが、詩人ウォン・テヨン氏の監督デビュー作「悲しみより悲しい話」にキャスティングされました
サンウはラジオプロデューサー役、そして共演のイ・ボヨンは作詞家、イ・ボムスは歯科医師役をそれぞれ演じ、切なくはかない愛
そして、韓国ドラマ「シンデレラマン」への出演も検討しています。こちらは、現代版「王子
国内最大のファッション業界後継者と、ルームサロンのホステスのドレスを作り売りながら悪どく生きている青年が、ひょんなことから入れ替わることになるストーリー。主人公の二人をクォン・サンウが一人二役で演じるのが見どころ。
さらにクォン・サンウ、何と来春にはパパになるそうですね
The Nude~ホワイトボックス~
The Nude~ブラックボックス~
クォン・サンウ「悲しみより悲しい話」「シンデレラマン」に主演
「カインとアベル」のソ・ジソブ、外科医に変身
ソ・ジソブが冷徹なカリスマの医師に変身した姿を初めて公開
ドラマ「ごめん、愛してる」以来4年ぶり、除隊後初めてのドラマとなる「カインとアベル」。ソ・ジソプは外科医イ・チョイン役を演じ、兄の外科医者イ・ソヌ(シン・ヒョンジュン)と運命的な対決
ソ・ジソブは今月初め、医師から医学の授業を受け、16日の撮影で医師に変身した姿を見せたところ、「ソ・ジソブの手術場面の演技があまりにもリアル
75億ウォン(約5億円)の製作費が投入される今回のドラマでは中国ロケも予定。 ソ・ジソブ、シン・ヒョンジュン、ハン・ジミンらは22日に中国入りし、3週間の撮影を終え、12月中旬に帰国の予定。 「カインとアベル」は来年2月にSBS(ソウル放送)にて放送されます。 ジソプの外科医姿、決まってますね
ロケ先の中国では、現地で韓中合作映画「ソフィーの復讐」の関係者とも会う予定。
この映画では、チャン・ツィイーとのロマンチックコメディーを演じます。ハードスケジュールの中、ソ・ジソブの異なる魅力を見せることができる作品のため、同時に両作品に出演することにしたそうです。
「ソフィーの復讐」でソ・ジソプは、100%中国語のセリフに挑戦
来年5月にカンヌ国際映画祭でプロモーションを行い、映画を全世界に広める予定となっているこの映画、ジソプがカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを踏むことになるかも
観光名所ドラマ「風の絵師」
いま、ウォン安の韓国へ
今韓国で放映され話題のSBSドラマ「風の絵師」(パク・シニャン、ムン・グニョン主演)は、作品の中の背景の美しい風光から観光名所ドラマとして脚光
「風の絵師」を通じて新たな観光名所になろうとしているのは、江原道東海市武陵渓谷、全北扶安郡の直沼瀑布、慶北奉化郡など。
奉化郡は「風の絵師」ポスターの背景となり、流麗な自然風光で関心を集めている所です。
また、武陵渓谷は1話で申潤福(シン・ユンボク、ムン・グニョン)が生徒たちと外遊写生をした所で、中の石まではっきりとすべて見えるほど透きとおった水が印象的
「風の絵師」は、朝鮮(チョソン、1392~1910年)時代の天才画家
これから韓国旅行をお考えの方は、このドラマ
『太王四神記』カップルが本物の夫婦に
『太王四神記』でチュムチとタルビという恋人同士を演じたパク・ソンウン&シン・ウンジョンが結婚、本物の夫婦に
結婚式は18日、江原道洪川(カンウォンド・ホンチョン)の大明(テミョン)ビバルディパークで行われ、天気キャスターのイ・イクソンが司会を務めた挙式には、約600人が訪れ式場をぎっしりと埋め尽くしたとか。
『太王四神記』の出演者ペ・ヨンジュンをはじめ、オ・グァンロク、イ・フィリップ、キム・ミギョンらが出席したほか、イ・ソジン、リュ・ジンら同僚俳優らも参加。知人とマスコミの関係者、そして日本から飛んできた約400人の日本人ファンが式場前に殺到するなど大盛況の中で挙式が行われたそうです。
特にヨン様は、同午後3時に行われた結婚式からわずか1時間後に忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)で文化勲章を受ける予定だったため、この日ヘリ機に乗って結婚式場にやって来て大きな話題に
結婚式が開かれる場所にはレッドカーペットが敷かれ、まるで授賞式場のようだったそうです。一番乗りだったペ・ヨンジュンは、新婦の控室で新郎と新婦にお祝いの言葉をかけた後、急いで清州へ向かったとのこと。
「2人とも『エデンの東』に出演中のため、当分新婚旅行
「一枝梅」日本での放送決定!
イ・ジュンギ主演の2008年話題のドラマ「一枝梅」が日本でも11月25日(火)より「アジアドラマチックTV<So-net>」で全20話字幕放送されることが決定しました
一枝梅(イルジメ)とは復讐心から盗賊そして義賊となりつつも貧しい市民の見方になり、韓国では古くから愛されてきたヒーロー。
イルジメを取り巻く恋愛模様だけでなく、父子の情愛なども丁寧に描かれた重厚な作品となっています。
韓国でも放送されたばかりという話題のドラマ「一枝梅」、この冬日本でもハマる
「一枝梅」とは1975年度、コ・ウヨンという漫画家の作品として出版され、韓国大ヒットして以来、何度もドラマ化されてきた作品。1993年にはチャン・ドンゴン
彼らが住む世界
「風の国」歴代最高額で日本に先行販売
ソン・イルグク主演のKBS特別企画大作ドラマ「風の国」が、9月10日放送開始される予定ですが、早くも日本に先行販売されました
また、高句麗の広大なスケールが感じられるポスター2タイプも公開されています。
メインポスターは、「大武神王」ソン・イルグクが放つ強烈さ 「高句麗第2代王・瑠璃王」チョン・ジニョンの威厳とカリスマ、神秘的な女神のイメージのチェ・ジョンウォン、鋭い視線のパク・コニョン。広大なスケールが演出されて、大作ドラマとしての完成度が期待されますね。
ソン・イルグクの単独ポスターは、マントを翻し鎧を着て、悲壮な表情で剣を立てている「大武神王」の姿。「吹き荒れる風の時代、広い大陸を夢見た、たった一人の神王、無恤」というキャッチコピーは、カリスマあふれるソン・イルグクの姿と調和していますね。
イ・ビョンホンの新ドラマ「アイリス」
イ・ビョンホンは、今月末ハリウッド映画「G.I.ジョー」の撮影を終えて帰国し、ドラマの撮影準備に入るそうですね。
そのドラマ「アイリス」は、「オールイン 運命の愛」以来5年ぶりのドラマ出演作。
韓国映画「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が企画、制作を手がけたスパイをテーマにしたドラマで、アメリカで放送された「24」「プリズンブレイク」などと比較されるほど綿密に構成されたシナリオと、ロシア、日本、アメリカ、中国など、広範囲に渡る海外ロケに注目が集まっています。
イ・ビョンホンは国家安全秘密要員キム・ヒョンジュン役を演じますが、劇中に格闘シーンが多いため体力作りに余念がなく、今回のドラマには強い意気込みで望んでいるとか。
その他のキャストも近々発表される予定で、来年上半期の放送を目標に10月から撮影がスタートします。
「良い奴、悪い奴、変な奴」「G.I.ジョー」に続くイ・ビョンホンの作品、これから日本で観れる時が楽しみですね。
ハ・ジウォン主演ドラマ「ファン・ジニ」日本で地上波放送決定
今年4月からNHK BS2で毎週日曜日に放送されている「ファン・ジニ」が同時間帯チャンネルの中で視聴率1位を記録。これにより、10月11日からは毎週土曜日の午後11時よりNHK(地上波)で放送されことになったそうです。
今放映中の「太王四神記」からバトンを受け継ぐわけですね。
豪華な色感の韓服と踊りの実力で韓国の美を誇った、主演ハ・ジウォンの姿は、日本の多くの女性ファンの注目を浴びています。
ファン・ジニは、16世紀朝鮮王朝時代に実在した妓生(キーセン:宮中での宴会で歌舞を披露するために置かれた芸妓)。
差別や偏見の多かった時代に反旗を翻しながら芸の道を追求し、本音で生きた一人の女性として、彼女の人生を新たな視点で描いた作品。
ハ・ジウォン演じるチニのせつない恋や芸を極める潔さ、そして「韓国ドラマ史上最も豪華」とされる艶やかな衣装が見どころです。
ファン・ジニ 日本盤OST
「一枝梅」最終回、自己最高31.0%を記録!
“イルジメ(一枝梅)” とは、武術と知力で悪道官僚たちを懲らしめ庶民を救う、韓国では誰もが知っている朝鮮時代の歴史的英雄。
イ・ジュンギ主演のSBSドラマ「イルジメ」が毎回自体最高視聴率を更新し、24日放送された最終回では視聴率30%を突破し(31.0%)、有終の美を飾りました
ストーリーは、17世紀の朝鮮時代を舞台に、父が逆賊として殺害され運命の渦の中に巻き込まれる青年を描いたもの。こそ泥の養父のもとで盗みを覚えて育った青年は、実父の復讐を誓い士大夫の家に盗みに入るようになり、「一枝梅」として名を広めていく…。アクションなど激しいシーンが多いためけがが絶えない撮影だったようです。
一枝梅(イルジメ)OST