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朱蒙の舞台裏DVD発売

朱蒙
朱蒙ファンの方に嬉しい知らせ韓国歴史ドラマの超大作「朱蒙」の舞台裏を収録したDVDが発売されます。
過酷を極めた中国ロケや時代劇初体験の若手俳優たちの苦労、怪我の連続のアクションシーンの撮影、極寒の中での水中での撮影、炎でセットを燃やす危険な撮影、キャストの素顔・・・。本編DVDの特典映像にも収録されていない未公開映像が収録されます。
進行ナレーションは、ソソノ役のハン・ヘジン撮影が進むにつれてキャスト、スタッフの間に生まれる連帯感に、ドラマ本編とは一味違った感動を味わえますよ。
第一章から第三章まで全3タイトルで構成され、第一章の発売日は9月17日予定。
ご予約、詳しい内容はこちらから。
THE LEGEND OF 朱蒙 舞台裏完全記録第一章

ソン・イルグク、次作では「朱蒙の孫」に

9月にKBS第2で放映される大河ドラマ「風の国」は、漫画家キム・ジンの同名作品を原作に高句麗3代王テムシン王、ムヒュルの一代記を扱った作品。
なんと「朱蒙」のソン・イルグクがムヒュル役にキャスティングされ、再び朱蒙と縁を結ぶことになります。
ソン・イルグク
スタッフも強力メンバーで、「ホジュン」「チュモン」「商道」などを手掛けたチェ・ワンギュが脚本を、「太祖王建」「海神」のカン・イルスが演出を担当。気になるヒロインには、現在チェ・ジョンウォンが有力視されているとか。
16日からムヒョルの父である“ユリ王”にキャスティングされた俳優チョン・ジニョンと共に中国ロケに出発したそうですが、韓国時代劇のファンにとっては、楽しみな話題ですね。

キム・ソナ&イ・ドンゴン新ドラマ「夜になれば」

23日からMBCスタートするのは月火ドラマ「夜になれば」。このドラマ「私の名前はキム・サムスン」以降約3年ぶりにキム・ソナが主演するドラマとあって、高い関心を集めています。
夜になれば
内容は、シングルの「熱血」文化財取締班員ホ・チョヒ(キム・ソナ)と、プレイボーイの古美術学者キム・ボムサン(イ・ドンゴン)が文化財をめぐり繰り広げる騒動を描いたコミカルなラブストーリー。
写真は4種公開されたポスターのひとつですが、キム・ソナはポスター撮影中、ガラスケースの中ではつらつとした感じとセクシーさを兼ね備えたホ・チョヒを完ぺきに表現。ところがイ・ドンゴンは、キム・ソナのコミカルな表情を見て大笑いし、撮影が一時中断してしまったとか。

キム・レウォン主演ドラマ「食客」

キム・レウォン
17日からSBSドラマ「食客(シッケ)」がスタート。このドラマ、韓国宮廷料理を専門とする高級店で働いていた主人公ソンチャン(キム・レウォン)が、真の韓国伝統の味を求め、野菜の行商をしながらトラックで全国を巡り、庶民的な食材を見つけていくという物語。実に多様な韓国料理が紹介されるそうです
普段から料理好のキム・レウォンは「今回料理人の役を演じたことで料理、特に韓国料理の世界に魅せられた。韓国料理のごちそうを披露したい」と意気込みを語っています。
「チャングム」に続く韓国宮廷料理を素材にしたこのドラマ、放映権をエイベックスが買い取り日本でも放送されるようですが、今から待ち遠しいですね。

平均視聴率20%を越えた「オンエア」

パク・ヨンハ、キム・ハヌル、イ・ボムス、ソン・ユナなどのトップスターが出演し、放送局の姿をリアルに表現した「オンエア」が幕を下ろしましたが…
このドラマ、ドラマ作家、演出家、俳優、マネージャーなど放送関係者の姿を見事に表現し、放送前から話題を集め平均視聴率20%を越えるほどの結果を出したそうです。
オンエア
1話から21話の最終回までカメオ出演がなかった事はなく、カン・ヘジョン、チョン・ドヨン、イ・ヒョリ、オム・ジウォンをはじめ、合計“27”人の俳優たちが出演を果たしたとか。(カメオ出演とは、俳優や監督などがゲストとして出演すること )
ドラマの中に登場した台湾ロケには、ドラマ市場最大の規模の約100人のエキストラが参加。これだけ多くの人が動員されたのは、ドラマの中のドラマ「チケット・トゥ・ザ・ムーン」の撮影が台湾で行われたため。100人分の滞在費を台湾観光省と航空会社の協力を得て実現したそうです。
その他にも破格の話題が豊富なこのドラマ、見所タップリで興味津々
「冬のソナタ」のサンヒョクと同様、プロデューサー役のパク・ヨンハにも注目ですね

ソン・スンホン「エデンの東」でドラマ復帰

ソン・スンホンが5年ぶりにドラマに主演
先日、映画「宿命」の撮影を終え公開を控えているソン・スンホンですが、ドラマに出演するのは2003年「夏の香り」以降5年ぶり
ソン・スンホン
このドラマ「エデンの東」は、1960年代から2000年代までを背景に、同じ病院で同時に生まれた2人の兄弟の交錯する運命と復讐を描いたもの。ソン・スンホン演じる兄イ・ドンチョルは、困難な時期に香港へ渡り、韓国カジノ界の大物の右腕として生きるという役。一方、亡くなった父親への復讐を秘めた検事役の弟、イ・ドンウクを演じるのは、ヨン・ジョンフン。
注目されているのは、2005年の「悲しき恋歌」でクォン・サンウと一緒に主人公を演じるはずだったが、急な軍入隊のため降板しなければならなかったソン・スンホンと、そのバトンを引き継いだヨン・ジョンフンが同じドラマで共演するということ。
ソン・スンホンは、国内トップクラスのカジノディーラーを招き、1カ月間にわたり猛特訓中とか。 放送は今年下半期の予定で少し先ですが、話題のドラマになりそうですね。

チャン・ヒョク「不汗党」PRで来日

チャンヒョク
ドラマ「ありがとうございます」で注目されているチャン・ヒョクが、8日東京・羽田空港に到着しました
今回の訪日は、主演の「不汗党」が今月30日から日本のケーブルテレビ局「Mnet」で放映されるため。チャン・ヒョクは、女性からお金を騙し取る詐欺師に変身。ワイルドな魅力たっぷりの新しいチャン・ヒョクに会えますね
9日はフジテレビの「韓タメ!DX」や「チョナン・カン2」などに出演するそうですよ。

「銭の戦争」、ヒューストン国際フィルムフェスティバルで大賞

銭の戦争
パク・シニャン主演の「銭の戦争」が、19日(現地時間)に開かれた「第41回ヒューストン国際フィルムフェスティバル(WORLD-FEST HOUSTON)」で、ドラマシリーズ部門大賞を受賞
「銭の戦争」は、お金に復讐しようとしたが、お金の奴隷になってしまった男の話を通じて、お金をテーマに人の葛藤や愛、家族の大切さなどを描いたドラマ。韓国ドラマで初めて番外編が制作された作品です。
今年で41回目を迎えたヒューストンフェスティバルは、ニューヨーク、バンプTVフェスティバル(Banff Television Festival)とともに北米最大のテレビ専門フェスティバルの一つ。映画監督スティーブン・スピルバーグを輩出したことで有名

クォン・サンウ、ドラマ「大物」の役作りで「ダンス」を

クォン・サンウ
7月に放送予定のSBS水木ドラマ「大物」は、制作費100億ウォン(約10億円)以上という超大作ドラマ。5月から撮影に入り、5月中旬には日本での大規模ロケも予定。
韓国初の女性大統領をつくる男の役を演じるクォン・サンウ。キャバレーで見事なダンスを披露し女性のハートをメロメロにするという設定のため、ジルバ、ブルース、チャチャチャ、ルンバ、ジャイブ、サンバなど、さまざまなダンスのレッスンを受けているそうです。
「すでにドラマの役作りに没頭している。さすがトップスター」と制作関係者が絶賛するほど。ドラマでの新たなサンウの変身ぶりが楽しみですね。

BAD LOVE「クォン・サンウ」の写真

韓国で行われた「BAD LOVE イベント」でのクォン・サンウ&出演陣の写真。
BAD LOVE1
BAD LOVE2
BAD LOVE3