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5月6日に行われたイ・ジュンギのファンミーティングにお邪魔してきました!

「2015 Lee Jun Gee SPLENDOR Family Day」

 5月2日にソウルで開催されたバースデーコンサートに続き、5月6日には日本でのファンミーティングが開催されました。前半はトーク、後半は歌とダンスがメインのたっぷり3時間強、楽しませてくれました。
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 1曲目「For a while」を歌い終えると、ファンの呼び声に迎えられ舞台中央でターン&投げキスの挨拶、ファンの熱い心をガッチリ掴んで和やかなトークタイムが開始。
 前日は原宿・表参道に行って旅行気分を味わったりドン・キホーテへ行ったりしたそう。意外にも、人が多い場所がかえってバレないのだとか。「中国で映画を撮って、誕生日ファンミやって、休まずやってました」と、近況を報告。新ドラマ『夜を歩く士』についても、「乗馬ありアクションありセクシーな(ヴァンパイアの役)作品です」と教えてくれました。司会者の「血すわれたい人~」の問いにはファンも大反響!握手会ならぬ「噛み会」やりましょうかと言ってみたり、乗馬についても「ちょっとエロイ…(本人談)」動きになりながらも立ち上がって実演してくたり、ファンサービスたっぷり!
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●出演作エピソード
 『アラン使道伝』『Two Weeks』『朝鮮ガンマン』の名場面を見ながらトーク。ジャッキー・チェンの香港映画を見ていたので、アクションへの思いは強く「喜びを感じるし生きてるって感じがする」そう。父性愛など表現も難しく本当に悩んだという『Two Weeks』は、かなり苦労した様子。「土に埋められるのが一番残忍だと思った」ほど、息ができなくて本当に死ぬ思いをしたり、急流で流されるシーンですごい水を飲んだり…、その分だけリアルなシーンになったのだとか。
 ここで急に、舞台の両サイドに行って「ストレッチしましょ」と、ずっと座っているファンへの気遣いぶり!
 新作となる中国映画『シチリアの太陽の下で』は、上海とイタリアの海外撮影で淋しかった(歳のせいかな〜)そうです。だからスタッフともカカオトークで沢山喋ったり、相手役の中国女優さんとも年齢的・文化的ギャプを乗り越えて打ち解けました、と秘話を披露。初々しいキスシーンも期待だそうですよ。

●ファンからの質問コーナー
 ファンからの沢山の質問を張ったボードが登場し、実際に書いたファンが質問。ファンからもらった言葉で一番嬉しいのは「セクシー」だそうで、「一生セクシーでいたい」というジュンギに「一生ついていきます」と返すファン。他にも、寝る時は?「僕の音楽を聞きながら寝ます。よく眠れる(笑)」 ちなみに寝る時は?『今は5月…何も身に付けずに寝ます」 どんな風に告白されたら嬉しい?には、ファンと理想の告白シーンを再現するなど、楽しいコーナーで盛り上がりました。

●ハッピーバースデー&記念撮影
 誕生ケーキが登場し、ファンからのバースデーソング♪「この日程でこのコーナーあると思わなかった…」というジュンギ。ファンにリクエストされ、くるくると華麗なナイフさばきを見せてからのケーキ入刀。そして、セルカ棒でファンと一緒に記念撮影。

●ゲームコーナー
 出されたお題を15秒で描くゲーム。練習では「ピカチュウ」、本番では「虎」「ドラえもん」「恐竜」「犬」「イ・ジュンギ」のお題。「ゲームが難しく進化していく…」と言ってましたが、時折笑われながらも個性的(?)で、かなり雰囲気を掴んでいる画伯ぶり。選ばれたファンも、なかなかの回答率でしたよ。

●ファンへの手紙
 ファンからの手紙を紹介した後、イ・ジュンギが自ら書いた手紙を読み上げました。「皆さんからの沢山の応援にいつもパワーをもらってる。どのように感謝を表せばいいか…本当にありがとう、愛してる」こみ上げてくるのを抑えて読みました、というジュンギ。「いつも感謝してるし、本当に幸せだと思うし、皆さんをがっかりさせてはいけないと思ってます」と真摯な姿に、会場は温かな拍手に包まれました。

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●後半は歌とダンスで魅せてくれます
 いつも一緒のギターのスンチャンさんがいなくて淋しいと言いながら「I’m yours」をしっとりと歌い、「bring da beat」の途中では、画面に密着映像が。「何かを始める時が一番楽しい」と、新ドラマ『夜を歩く士』の読み合わせに行く様子などが流れます。その後、白のジャケットで再登場してバックダンサーも一緒の華やかなステージになり「Ma lady」の日本語バージョンでさらに会場は盛り上がります。
 「アンケートした聞きたい曲ベスト3を歌いますね」というジュンギ。「3位はバカみたいな愛。今日は、歌えたらやってあげる」とちょっと意地悪しながら、ファンとアカペラ合唱。「ツアーとはちょっと違う今回どうでしたか?これからもバラエティに富んだスタイルを用意しますね、以上イ・ジュンギでした!」と残りの曲へ。「惜しみなく与える木」、パワフルな「Together」をバックダンサーらと駆け回りながら熱唱、ファンと一体感に包まれました。
 アンコールでは、白い帽子にパーカのヒップホップスタイル。「Born again & J style」では力強いダンス、最後の「High Technology」でも迫力のステージを披露して、「本当にありがとうございました。また会いましょう!」と、大きな拍手に包まれながら、ステージが幕を閉じました。アンコールの途中も「本当に疲れました〜」と息を切らしながらも随所でファンを楽しませることを忘れないジュンギ。会場のファンとのやりとりに、彼の深い愛情を感じる超豪華なイベントでした。
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こちらの模様を収めたDVDも発売されるそうです。楽しみですね!
「2015 Lee Joon Gi SPLENDOR Family Day 公演DVD-BOX」 7月発売予定

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