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クォン・サンウさんの結婚

クォン・サンウは18日の記者会見で、元ミスコリアで4歳年下の女優、ソン・テヨンさんとの結婚を正式に発表。
日本のTVでも放映され、驚かれたファンの方も大勢いらしたでしょうね。
クォン・サンウ
ソン・テヨンとの結婚式は9月28日。場所はソウル奨忠洞(チャンチュンドン)の新羅(シルラ)ホテルにて。彼は昨年ドラマ「悪い愛」で共演したキム・ソンスの紹介でソン・テヨンに初めて会い、出会って数日後に連絡し交際がスタート。
すでに大田(テジョン)にいる母親と兄には交際について知らせ、「ソン・テヨンがいれば家が明るくなる」と幸せな様子を伝えたとのこと。プロポーズは、素朴な指輪を渡し自らが感極まって涙を流すと、ソン・テヨンが暖かく抱きしめてくれたそう。
終始明るい表情でほほ笑んでいたクォン・サンウは「父が幼いころ亡くなり、幸せな家庭を作りたいという希望が人一倍強かった。これまでさまざまなスキャンダルを経験し、人生で本当に重要なものが何なのか、悩んだことも多かった」「彼女は私の安らぎであり、同時に私のすべてをかけても惜しくない人だ」と語りました。
「当初、8月初めの私の誕生日に合わせて、ファンに一番最初に伝える予定でしたが、記事が出る前日、事務所から知らせを受けてこのような形となったことを申し訳なく思っています。」とファンへのお詫びのひと事も。
アジア各国で話題になっていますが、人生において重大な決断をされたサンウさん、暖かく見守り、今後も応援していきたいですね。

ソ・ジソブ主演映画、9月公開

ソ・ジソブとカン・ジファンが主演する映画「映画は映画だ」が、秋夕(チュソク=中秋節)の連休シーズン、9月11日に公開されることが決定ソ・ジソプファン待望の除隊後初の主演作品ですね。
映画は映画だ
この映画、同年齢スターソ・ジソプ、カン・ジファンというトップ俳優がそろってキャスティングされて話題になった作品。
ヤクザ(ソ・ジソブ)が真剣勝負を条件に、ヤクザになりたかった主演俳優スター(カン・ジファン)とアクション映画を撮ることになるという物語。真剣勝負で勝った者が映画のラストを飾ると決めた男同士の熱いストーリーです。
日本での封切りは、いつごろになるでしょうね。楽しみです

豪華キャストの映画「奴奴奴」

奴奴奴
映画「良い奴悪い奴変な奴(奴奴奴)」が韓国で公開真近(17日)
1930年代の満州(現在の中国東北部)を舞台に展開される韓国初のウエスタンアクション映画で、正体不明の地図をめぐり追って追い回される“奴ら”の大追撃戦を描いています。
その“奴ら”とは、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンという豪華キャスト3人。また、今年5月に行われたカンヌ国際映画祭では、試写会後5分間にわたってスタンディングオベーションが起こったという話題の作品。
“いい奴”
金のためなら何でもやってのける当代きっての名スナイパー、ド・ウォン(チョン・ウソン)
“悪い奴”
目標のためなら殺人もいとわない盗賊のボス、チャンイ(イ・ビョンホン)
“変な奴”
雑草のような生命力で列車を襲うテグ(ソン・ガンホ)
三人三様の名演技をを早く見たいものですね

朱蒙の舞台裏DVD発売

朱蒙
朱蒙ファンの方に嬉しい知らせ韓国歴史ドラマの超大作「朱蒙」の舞台裏を収録したDVDが発売されます。
過酷を極めた中国ロケや時代劇初体験の若手俳優たちの苦労、怪我の連続のアクションシーンの撮影、極寒の中での水中での撮影、炎でセットを燃やす危険な撮影、キャストの素顔・・・。本編DVDの特典映像にも収録されていない未公開映像が収録されます。
進行ナレーションは、ソソノ役のハン・ヘジン撮影が進むにつれてキャスト、スタッフの間に生まれる連帯感に、ドラマ本編とは一味違った感動を味わえますよ。
第一章から第三章まで全3タイトルで構成され、第一章の発売日は9月17日予定。
ご予約、詳しい内容はこちらから。
THE LEGEND OF 朱蒙 舞台裏完全記録第一章

「ゲゲゲの鬼太郎」試写会にソ・ジソプも参加

日本映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の完成試写会が1日、東京・国立代々木第2体育館で行われ、急きょ出席が決定したソ・ジソプも豪華なキャスト陣とともに参加しました。
ゲゲゲの鬼太郎試写会
「こんにちは。ソ・ジソプです。僕も今日は飛行機でここへ来ましたが皆さんもわざわざ足を運んで下さってありがとうございます。そしてこんな素晴らしい舞台に皆さんとご一緒出来て本当に嬉しく思っています」と挨拶。緊張していたのでしょうね、隣にいた緒形拳がハンカチを差し出し、後ろ向きになってめがねを外して汗を拭う場面もあったとか。
ソ・ジソプが演じる役は「夜叉(やしゃ)」。残忍な妖怪だが、音楽を演奏する纎細で神秘的な魅力が漂うキャラクター。この役のために特殊メークを施し、日本と韓国を往復して1ヶ月位撮影したそうです。
ソ・ジソプの夜叉
7月12日~夏休み日本全国ロードショー。ソ・ジソプの変身ぶりが楽しみですね
ソ・ジソプ「夜叉」のメイキング映像集はこちらから。
ソ・ジソブ in 夜叉

Rain(ピ)“韓国の誇り”アンケート1位に

ドイツ・ベルリンでハリウッド映画「ニンジャ、アサシン」の4ヶ月にわたる撮影を終えたRain。
6月30日には、Rainは東京で開かれた’Rain’s Fan Meeting in Japan’で日本ファンと約1年ぶりの楽しい時間を過ごしたそうですね。
Rain(ピ)
世界的に活躍中のRainですが、オンライン教育企業のEduwillが会員1,912名を対象に実施した“韓国の誇り”アンケートでは、回答者の53%がRainを選び、国内の有名芸能人として1位に輝いたそうです!
この結果は、アメリカと日本で韓国を伝えるのに大きな役割を果たしたことが理由となったとのこと。2位にはアメリカの人気ドラマ「ロースト」に出演したキム・ユンジン(22%)、3位にペ・ヨンジュン(17%)。その後には歌手のBoA(ボア)、東方神起が続きます。
因みにスポーツ選手の中では、イギリスプレミアリーグで活躍しているサッカー選手のパク・チソンが1位。続いてフィギュアスケートのキム・ヨナ、メジャーリーグで活躍しているパク・チャノ、そしてゴルフ界パク・セリ、水泳界パク・テファンでした。

ソン・イルグク、次作では「朱蒙の孫」に

9月にKBS第2で放映される大河ドラマ「風の国」は、漫画家キム・ジンの同名作品を原作に高句麗3代王テムシン王、ムヒュルの一代記を扱った作品。
なんと「朱蒙」のソン・イルグクがムヒュル役にキャスティングされ、再び朱蒙と縁を結ぶことになります。
ソン・イルグク
スタッフも強力メンバーで、「ホジュン」「チュモン」「商道」などを手掛けたチェ・ワンギュが脚本を、「太祖王建」「海神」のカン・イルスが演出を担当。気になるヒロインには、現在チェ・ジョンウォンが有力視されているとか。
16日からムヒョルの父である“ユリ王”にキャスティングされた俳優チョン・ジニョンと共に中国ロケに出発したそうですが、韓国時代劇のファンにとっては、楽しみな話題ですね。

ペ・ヨンジュンプロデュースのお弁当

ペ・ヨンジュン自身が健康と味にこだわりプロデュースした話題の「高矢禮弁当」です。召し上がった方もいらっしゃるでしょうね。先日韓流通信スタッフもいただきました。
ヨン様弁当
かなりのボリュームでしたがお味はやさしい薄味が多く、いつの間にか完食!
品数が多く目でも味でも楽しめて、美味しかったですよ。
韓国料理の起源ともいえる高句麗をテーマに、「プルコギ」の基になったといわれる焼肉「メッジョッ」や、サンチュなど野菜でお肉やご飯を巻く習慣(サム文化)の基といわれる「サムパブ」など、韓国伝統料理を再現!
種類は16種類も!簡単にご紹介します。
・メッジョッ(いわゆる焼肉)
・椎茸ジョン(ジョンとは、素材に小麦粉と卵をつけて焼いたもの。ちぢみの原点)
・豆腐ソン(素材を蒸して形を整え、装飾を施したもの)
・ほうれん草ナムル、白舞茸ナムル(ナムルとは、野菜をごま油で和えたもの )
・明太子蒸(卵の白身と黄身で明太子をはさんた蒸し物)
・ナキムチ飯(ツナとキムチのまぜごはん)
・キャベツのサムバブ(サムバブとは、野菜でお肉やご飯を巻いたもの)
・サムジャン(サムバブにつけるお味噌)
・鶏ガンジョン(ガンジョンとは、揚げ物を薬味や甘めのソースで和えたもの)
他に、雑穀飯、イカの煮物、かぼちゃの煮もの、薬飯

キム・ソナ&イ・ドンゴン新ドラマ「夜になれば」

23日からMBCスタートするのは月火ドラマ「夜になれば」。このドラマ「私の名前はキム・サムスン」以降約3年ぶりにキム・ソナが主演するドラマとあって、高い関心を集めています。
夜になれば
内容は、シングルの「熱血」文化財取締班員ホ・チョヒ(キム・ソナ)と、プレイボーイの古美術学者キム・ボムサン(イ・ドンゴン)が文化財をめぐり繰り広げる騒動を描いたコミカルなラブストーリー。
写真は4種公開されたポスターのひとつですが、キム・ソナはポスター撮影中、ガラスケースの中ではつらつとした感じとセクシーさを兼ね備えたホ・チョヒを完ぺきに表現。ところがイ・ドンゴンは、キム・ソナのコミカルな表情を見て大笑いし、撮影が一時中断してしまったとか。

キム・レウォン主演ドラマ「食客」

キム・レウォン
17日からSBSドラマ「食客(シッケ)」がスタート。このドラマ、韓国宮廷料理を専門とする高級店で働いていた主人公ソンチャン(キム・レウォン)が、真の韓国伝統の味を求め、野菜の行商をしながらトラックで全国を巡り、庶民的な食材を見つけていくという物語。実に多様な韓国料理が紹介されるそうです
普段から料理好のキム・レウォンは「今回料理人の役を演じたことで料理、特に韓国料理の世界に魅せられた。韓国料理のごちそうを披露したい」と意気込みを語っています。
「チャングム」に続く韓国宮廷料理を素材にしたこのドラマ、放映権をエイベックスが買い取り日本でも放送されるようですが、今から待ち遠しいですね。