ドイツ・ベルリンでハリウッド映画「ニンジャ、アサシン」の4ヶ月にわたる撮影を終えたRain。
6月30日には、Rainは東京で開かれた’Rain’s Fan Meeting in Japan’で日本ファンと約1年ぶりの楽しい時間を過ごしたそうですね。
世界的に活躍中のRainですが、オンライン教育企業のEduwillが会員1,912名を対象に実施した“韓国の誇り”アンケートでは、回答者の53%がRainを選び、国内の有名芸能人として1位に輝いたそうです!
この結果は、アメリカと日本で韓国を伝えるのに大きな役割を果たしたことが理由となったとのこと。2位にはアメリカの人気ドラマ「ロースト」に出演したキム・ユンジン(22%)、3位にペ・ヨンジュン(17%)。その後には歌手のBoA(ボア)、東方神起が続きます。
因みにスポーツ選手の中では、イギリスプレミアリーグで活躍しているサッカー選手のパク・チソンが1位。続いてフィギュアスケートのキム・ヨナ、メジャーリーグで活躍しているパク・チャノ、そしてゴルフ界パク・セリ、水泳界パク・テファンでした。
Rain(ピ)“韓国の誇り”アンケート1位に
ソン・イルグク、次作では「朱蒙の孫」に
9月にKBS第2で放映される大河ドラマ「風の国」は、漫画家キム・ジンの同名作品を原作に高句麗3代王テムシン王、ムヒュルの一代記を扱った作品。
なんと「朱蒙」のソン・イルグクがムヒュル役にキャスティングされ、再び朱蒙と縁を結ぶことになります。
スタッフも強力メンバーで、「ホジュン」「チュモン」「商道」などを手掛けたチェ・ワンギュが脚本を、「太祖王建」「海神」のカン・イルスが演出を担当。気になるヒロインには、現在チェ・ジョンウォンが有力視されているとか。
16日からムヒョルの父である“ユリ王”にキャスティングされた俳優チョン・ジニョンと共に中国ロケに出発したそうですが、韓国時代劇のファンにとっては、楽しみな話題ですね。
ペ・ヨンジュンプロデュースのお弁当
ペ・ヨンジュン自身が健康と味にこだわりプロデュースした話題の「高矢禮弁当」です。召し上がった方もいらっしゃるでしょうね。先日韓流通信スタッフもいただきました。
かなりのボリュームでしたがお味はやさしい薄味が多く、いつの間にか完食!
品数が多く目でも味でも楽しめて、美味しかったですよ。
韓国料理の起源ともいえる高句麗をテーマに、「プルコギ」の基になったといわれる焼肉「メッジョッ」や、サンチュなど野菜でお肉やご飯を巻く習慣(サム文化)の基といわれる「サムパブ」など、韓国伝統料理を再現!
種類は16種類も!簡単にご紹介します。
・メッジョッ(いわゆる焼肉)
・椎茸ジョン(ジョンとは、素材に小麦粉と卵をつけて焼いたもの。ちぢみの原点)
・豆腐ソン(素材を蒸して形を整え、装飾を施したもの)
・ほうれん草ナムル、白舞茸ナムル(ナムルとは、野菜をごま油で和えたもの )
・明太子蒸(卵の白身と黄身で明太子をはさんた蒸し物)
・ナキムチ飯(ツナとキムチのまぜごはん)
・キャベツのサムバブ(サムバブとは、野菜でお肉やご飯を巻いたもの)
・サムジャン(サムバブにつけるお味噌)
・鶏ガンジョン(ガンジョンとは、揚げ物を薬味や甘めのソースで和えたもの)
他に、雑穀飯、イカの煮物、かぼちゃの煮もの、薬飯
キム・ソナ&イ・ドンゴン新ドラマ「夜になれば」
23日からMBCスタートするのは月火ドラマ「夜になれば」。このドラマ「私の名前はキム・サムスン」以降約3年ぶりにキム・ソナが主演するドラマとあって、高い関心を集めています。
内容は、シングルの「熱血」文化財取締班員ホ・チョヒ(キム・ソナ)と、プレイボーイの古美術学者キム・ボムサン(イ・ドンゴン)が文化財をめぐり繰り広げる騒動を描いたコミカルなラブストーリー。
写真は4種公開されたポスターのひとつですが、キム・ソナはポスター撮影中、ガラスケースの中ではつらつとした感じとセクシーさを兼ね備えたホ・チョヒを完ぺきに表現。ところがイ・ドンゴンは、キム・ソナのコミカルな表情を見て大笑いし、撮影が一時中断してしまったとか。
キム・レウォン主演ドラマ「食客」
ペ・ヨンジュンの次回作は?
6月1日の大阪・京セラドームでの「太王四神記プレミアムイベント」で「次回作は、日本の漫画を原作にしたドラマを準備中です」とペ・ヨンジュン自身がファンに伝えたそうですが、
このマンガ「神の雫」は、亜樹 直(あきただし)姉弟の作品で、韓国内でワイン愛好家の必読書と呼ばれるほど多くの人気を集めている作品
亜樹 直姉弟はペ・ヨンジュンの熱心なファンで、「主人公3人は空想の人物だが、そのうちワイン評論家として登場する遠峰一青は、ペ・ヨンジュンの姿をモデルにした」とのこと。
このドラマが実現すれば、ワイン愛好家だけではなくファンの間にも大きなワインブームが起きるかもしれません
日本で多忙な日程をこなしているヨン様、韓国に帰国する予定だったスケジュールを変えて、休息を取るために米国に行くそうですね。
「2008恋歌」コンサート
ソン・スンホン、パク・ヨンハ、イ・ヨンヒをジャケットモデルにしたコンピレーションアルバム「恋歌2008」プレミアムコンサートが7日、さいたまスーパーアリーナで開催。2回にわたって行われたコンサートには、約2万人の日本ファンが訪れました。
アルバムに参加したSGワナビー、シン・ヘソン、FTアイランド、KCM、ダビチ、超新星も3人の他に出演
ソン・スンホンとパク・ヨンハは「2001年に発売されたイ・ミヨンの「恋歌」が韓国で200万以上のセールスを記録しましたが、その2008年版のジャケットモデルとなれてうれしく思います。このような特別な席でファンの皆さんとお目にかかれて光栄です。」と伝えました。
また、スンホンはドラマ「
ヨンハは「韓国で好評だったドラマ「
これからも話題豊富なお2人、日本来日の機会がまだまだありそうですね。
チャン・ヒョク、結婚式の写真を公開
2日に2歳年上のキム・ヨジンさんと結婚式を挙げた俳優チャン・ヒョクが、所属事務所を通じて結婚式の写真を公開しました
見えそうで見えない、微妙な奥様のお顔ですね…残念
600人余りが出席したこの日の結婚式は、俳優チャ・テヒョンとホン・ギョンミンが司会を務め、キム・ジョングクがウエディング・ソングを歌ったそうです。
二人は2002年、キムさんがトレーナーとして勤務していたフィットネスクラブで知り合い、6年間の交際の末ゴールイン。昨年12月に結婚の発表と合わせて、キムさんの妊娠を公表、今年2月8日に男の子が生まれています。
放送局はテレビ東京、テレビ大阪、テレビ北海道、TVQ九州放送(福岡地区のみ)、テレビ愛知、テレビせとうち(岡山、香川地区)など。毎週木・金曜日11:35-12:30に放送です。どうぞお見逃しなく!!
映画 家族の誕生
“韓流シネマ・フェスティバル2008春”で上映、「家族の誕生」を観ました
全く関連がないように見える3つの愛と家族の物語。
これはオムニバス?…と観ていると、ゆったりとひとつの家族の物語へと繋がっていくステキな作品でした。親子、兄弟、姉妹、そして恋人と様々なスタイルの家族のあり方を描くことで、家族とは何なのかということも考えさせる心温まる内容。
出演は、ドラマ「魔王」「復活」への出演で注目を浴びるオム・テウン。両作共に彼が演じるのは刑事ですが、そのイメージをがらりと変えるナチュラルな存在感は必見ですね。「太王四神記」でドラマ初出演を果たした演技派女優ムン・ソリも出演しています。
スガイシネプレックス札幌劇場
5月10日(土)~6月6日(金)
シネマート六本木
3月1日(土)~5月30日(金)
平均視聴率20%を越えた「オンエア」
パク・ヨンハ、キム・ハヌル、イ・ボムス、ソン・ユナなどのトップスターが出演し、放送局の姿をリアルに表現した「オンエア」が幕を下ろしましたが…
このドラマ、ドラマ作家、演出家、俳優、マネージャーなど放送関係者の姿を見事に表現し、放送前から話題を集め平均視聴率20%を越えるほどの結果
1話から21話の最終回までカメオ出演がなかった事はなく、カン・ヘジョン、チョン・ドヨン、イ・ヒョリ、オム・ジウォンをはじめ、合計“27”人の俳優たちが出演を果たしたとか。(カメオ出演とは、俳優や監督などがゲストとして出演すること )
ドラマの中に登場した台湾ロケには、ドラマ市場最大の規模の約100人のエキストラが参加。これだけ多くの人が動員されたのは、ドラマの中のドラマ「チケット・トゥ・ザ・ムーン」の撮影が台湾で行われたため。100人分の滞在費を台湾観光省と航空会社の協力を得て実現したそうです。
その他にも破格の話題が豊富なこのドラマ、見所タップリで興味津々
「冬のソナタ」のサンヒョクと同様、プロデューサー役のパク・ヨンハにも注目